うつ病の治療法記事一覧

うつ病の治療法は、現時点では基本的に薬物療法とカウンセリングです。薬物療法では、各人の症状や原因に合わせて、抗うつ剤・精神安定剤・睡眠導入剤・食欲増進剤・漢方薬などを精神科医が処方します。薬の種類は様々あり、人によって効き目が違ったり、全く効かなかったり、副作用が出たりするので、それらを問診しながら精神科医が薬を変えたりしながら回復を目指します。しかし、心因性の原因がある場合には、患者の話を聞いた...

うつ病の行動療法とは一体どういうことをするのでしょうか?うつ病にかかると、生活習慣が乱れてしまうことが多いです。そのためにさらに精神状態が悪化し、悪循環を繰り返してしまいます。一度に規則正しい生活に戻すのは負担になりますから、少しずつ、簡単な計画を立てて、実行していくようにします。それを実践することで、達成感が得られます。達成感が得られることで、自信に繋がっていきます。自信を取り戻すことは、うつ病...

うつ病克服の療法の一つに、対人関係療法というものがあります。認知療法や行動療法と違い、聞き慣れない言葉だと思いますが、これは一体どういうものなのでしょうか?対人関係療法というのは、現在の対人関係にスポットを当てた短期行動療法のことです。しかし、対人関係なら誰でもというわけではありません。親や配偶者、恋人などの「重要な他者」との現在の関係についてカウンセリングを行うものです。例えば、ある人間関係でう...

うつ病を解消するために試してもらいたい療法の一つに、認知療法があります。うつ病解消のための認知療法については、本なども出ていますが、うつ病を患っている本人が、本を読んで実践していくのは難しいと思います。認知療法に取り組んでいる病院やクリニックを受診してみるといいでしょう。それでは、認知療法とは一体どういうことをするのでしょうか?まずは、うつ病になりやすい性格や考え方を変えていく必要があります。抑う...

うつ病の運動療法に関して、アメリカンデューク大学で行ったうつ治療の研究では、薬物療法より改善効果が期待でき、再発率も極端に少ないという結果が出ているようです。また、近年の研究で、うつ病患者の脳および血液中には、神経細胞の成長を促進し、情動を制御するタンパク質BDNF(脳由来神経栄養因子)が減っていること、BDNFは運動により増加することがわかってきました。うつ病の運動療法として取り入れられているの...

うつ病の治療は、薬物療法、心理療法、休養を基本に行われます。これらの中でも心理療法の占める割合は重要で、精神療法とも呼ばれます。心理療法は、カウンセラー、セラピスト、治療者などと呼ばれる人が、患者の心に「言葉」を使って直接働きかけ、患者の苦痛を取り除いていきます。うつ病の心理療法には、病気の原因やカウンセラーによりさまざまな方法がありますが、主として行われている方法が、「認知療法」「行動療法」「精...

「こころの風邪」などとも言われているうつ病ですが、甘く考えてはいけません。うつ病は風邪のように、放っておいてすぐに治る病気ではなく怪我や他の病気と同じように治療が必要なのです。この病気は、進行がすすむと治療にも時間がかかってしまいます。早めに病院に行くことが大切です。うつ病の専門は精神科です。ただ、軽度のうつは心療内科でも大丈夫です。おすすめなのは、家の近くにある病院。その中でも、診療所やクリニッ...

うつ病の症状には、精神的な症状や肉体的な症状などさまざまな症状がありますが、鍼灸治療が有効なのは、肉体的な症状に対してです。うつ病の肉体的症状としては、不眠、疲労感、全身倦怠、めまい、頭痛、発汗、食欲不振、肩こり、目のかすみ、慢性的な便秘や下痢などが挙げられます。これらのうつ病の肉体的症状の多くは、精神的なものからきます。精神的な落ち込みや不安感が食欲不振を招き、肉体的疲労へとつながり、全身倦怠と...